NEWS INDIA
S&Eインターナショナルがインド現地からニュースやトッピクスをお届けします。

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2008年02月12日  中村屋のカレー
2007年05月22日  ソフトウエアの自前思想は是正される?
2007年05月16日  キトラ古墳 日本はインドの神様だらけ
2007年04月01日  国際協力銀行1850億円の円借款
2007年03月17日  インドのマクドナルド事情

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INDIA




2008年02月12日  中村屋のカレー
 先日インドから来たばかりのIT技術者の青年と夕食を共にする機会があった。彼とおち合った場所が新宿なので、中村屋のカレーをご馳走することにした。
 ここのカレーの発祥の由来、つまりラスビハリ・ボースと日本の係わり合いについて一くさり説明すると、彼もボースの名前は一応知ってはいたが、インド独立運動の英雄の一人ということぐらいの認識しか持っておらず、そんなに日本と深く係わり合いがあったことに多少驚いている様子であった。
 そしてやっと我々のテーブルに運ばれてきたカレーを彼が一口した途端、「これはインドのカレーではない」と言い出した。
私も何度かここのカレーを食べているが、確かにインド出張の折に毎日毎日食べ続けている様々なカレーと比べて、味は似ていない。
 もしもこのカレーがボースから伝えられたそのままの味だとしたら、当時のボースが日本で手に入るスパイスや材料でギリギリの妥協をしたのかもしれない。もしくは本場のインドカレーそのままを提供したら、とても当時の日本人の口には合わないもなので、お世話になっている中村屋の主人夫妻やその娘で奥方にも顔向けができないと考えて、比較的馴れているイギリス式のカレー風にアレンジしたのかもしれない。
 目の前のインド人青年の一言で、色々と考えさせられた一夜でした。

PM 04:52:35 | Comment(10) | TrackBack(0) | [日記]

2007年05月22日  ソフトウエアの自前思想は是正される?
経済産業省の「IT化の進展と我が国産業の競争力強化に関する研究会」(座長・野村総合研究所理事長・村上輝康氏)は、日本企業のIT投資は自前のソフトウエア開発にこだわって体力を消耗しているとし、効率化を求める提言を行った。

日本のIT投資が生産性向上につながる効果は、非製造業で米国の約14分の1、製造業でも約半分とされる。それを自前主義の弊害と指摘、ソフトの共同開発や汎用品の積極的な活用などによる「選択と集中」を求めている。この現状打破に向け、携帯電話やゲームソフトなどの分野ごとの主要企業に仕様の標準化や共同開発を促している。

なんでもかんでも自前の物を持ちたがるのは日本人の国民性なのでしょうか。でも結局そのコストは製品価格に上乗せされているのです。もの凄い労力と時間とお金をかけて自前のものを作ってみても、既存のものと大差がないとしたら、ユーザーはどちらを選ぶべきなのでしょうか。

当社が扱っている海外のソフトウエアは、日本でわざわざ「自前で」開発されているものが沢山あります。でも、もともとソフトウエアは海外で開発されたものを日本が真似てきたものです。それなら1から作らなくても、ちょっとの手直しで日本でも使えるようにすれば、手間も暇もお金もかけないで済みます。ソフトウエアを作るのはとても大変な作業です。ですから、いいとこ取りのグローバル化でこれからはやっていきませんか、皆さん。

PM 04:46:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]

2007年05月16日  キトラ古墳 日本はインドの神様だらけ
キトラ古墳や高松塚古墳の修復保存の話題で日本の新聞には連日絵柄や図柄が掲載されているので何気なく眺めていますが、実にもう亀と蛇で表現された世界観などはヒンドゥ的なインドそものもですね。

そこに表現されている、混沌のなかから宇宙が生まれたなんて思想は、敬虔なヒンドゥ教徒であるパートナーと話を始めたら、それこそ2時間は覚悟しなければならない。

そういえば日本の修学旅行で訪れる京都、奈良のお寺は、外観こそ和風なのですが、中に安置されている仏像はヒンドゥの神々そのものです。

インドで初めてヒンドゥ教の寺院に連れて行かれたときにも、あまりカルチャーショックを受けなかったのは日本の仏像の原型がそこにあったからで、日本人の私にとってみれば不思議なほど親しみを覚える場所でした。

今から1500年も前に、ここから日本に渡っていたヒンドゥの神様たちが、日本風にデフォルメされて古墳のなかに眠っていたのに、今起こされて騒がれているのに比べて、インドでは数千年前とほとんど変わらぬ方法で神様たちが日々作られています。 

そういえば海岸べりの古い寺院に刻まれていた石仏を触っていたら、「それ4000年前に彫られたものだよ」といわれて「さもありなん」と思わせてしまう、いや実際にそうなのだろうけれど、そういった無造作なところがインドは凄いと思わせてくれます。

PM 09:17:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]

2007年04月01日  国際協力銀行1850億円の円借款
日本の国際協力銀行は3月30日、総額1850億円の円借款についてインド政府と調印した。現在インドは日本にとって最大の円借款供与国となっており今回が過去最高額ともなる。日本政府がインドとの関係をいっそう強化する方針の強い意思が伺える。
また今回いくつか挙げられている事業項目のなかでも注目すべきは点は「IT拠点のバンガロールで電力を安定的に供給する事業」だ。
インドの電力事情は年々改善されてきているが、それでも1日に何度も電力がストップする。これに備えて弊社現地オフィスでもジェネレーターを配備。仕事に遅滞ないよう万全の体制を整えている。
こうしたインフラの整備がもっと進めば、確実にインドは経済成長を続けていくことは間違いない。

PM 01:55:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]

2007年03月17日  インドのマクドナルド事情





インドで最初のマクドナルドがオープンしたのは1996年9月、インド政府が経済開放政策を開始してすぐのことだ。出店第1号はボンベイ、その後ニューデリー、バンガロール、チェンナイといった大都市に次々出店している。


インドのマクドナルドはメニューが独特で、ベジタリアン用メニューとノンベジタリアン用のメニューが用意されている。菜食主義者用メニューに肉類のリストがないのは当然だが、ノンベジタリアンでもビーフとポークはメニューリストにはない。もちろんそのエキスなどを使用した商品もだ。インドで牛は神の使いであって食用の対象ではないし、豚は不浄の生き物とされ、口にすることは憚れるのだ。


ノンベジタリアン用メニューはチキン、ラム、羊、そして魚が用意されている。単品のチキンバーガーで約1ドル、普通のインド人にとってはちょっと高い食べ物だ。
客層は主にアメリカンナイズされた収入のあるITガイたち。ちょっとスタイリッシュな食事ということになっているようだ。30年以上前の日本のマクドナルド1号店と同じ受け入れられ方をしているといえるのかもしれない。

PM 09:09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]


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