経済産業省の「IT化の進展と我が国産業の競争力強化に関する研究会」(座長・野村総合研究所理事長・村上輝康氏)は、日本企業のIT投資は自前のソフトウエア開発にこだわって体力を消耗しているとし、効率化を求める提言を行った。
日本のIT投資が生産性向上につながる効果は、非製造業で米国の約14分の1、製造業でも約半分とされる。それを自前主義の弊害と指摘、ソフトの共同開発や汎用品の積極的な活用などによる「選択と集中」を求めている。この現状打破に向け、携帯電話やゲームソフトなどの分野ごとの主要企業に仕様の標準化や共同開発を促している。
なんでもかんでも自前の物を持ちたがるのは日本人の国民性なのでしょうか。でも結局そのコストは製品価格に上乗せされているのです。もの凄い労力と時間とお金をかけて自前のものを作ってみても、既存のものと大差がないとしたら、ユーザーはどちらを選ぶべきなのでしょうか。
当社が扱っている海外のソフトウエアは、日本でわざわざ「自前で」開発されているものが沢山あります。でも、もともとソフトウエアは海外で開発されたものを日本が真似てきたものです。それなら1から作らなくても、ちょっとの手直しで日本でも使えるようにすれば、手間も暇もお金もかけないで済みます。ソフトウエアを作るのはとても大変な作業です。ですから、いいとこ取りのグローバル化でこれからはやっていきませんか、皆さん。 |
PM 04:46:41 |
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